MSP(派遣管理デスク)
サービス

購買・人事部門のパートナーとして、
企業における外部人材活用の
最適化を支援します

MSP(派遣管理デスク)サービスが求められる背景

激しい変化にさらされ、先行きの不透明な現在の社会では、その時々の状況に合わせたスピーディー、且つ、柔軟な人材活用が、ビジネスの成功には必要不可欠です。そのため、より多様な労働形態の受け入れが加速し、人材派遣、業務委託などの外部人材の活用についても、その重要度が高まっています。
弊社MSP(Managed Service Program)は、購買・人事部門のパートナーとして、企業における外部人材活用の最適化を支援します。

img_media1

MSPがもたらすメリット

img_merit1
強固なガバナンスの確立
外部人材全体の実態把握の容易化、強固なガバナンスの確立
img_merit2
サプライヤー活用の最適化
外部人材サービスサプライヤーの適切な選定・管理による最適人材の効率的な確保
img_merit3
コンプライアンスリスクの管理強化
各国の関係法令・企業内ポリシー遵守状況モニタリング、トラブル発生リスクの抑制
img_merit4
マーケットインテリジェンス
高度なレポート・分析、及び、最新の市場情報に基づく意思決定の支援
img_merit5
ビジネスプロセスの効率化
VMSを活用したビジネスプロセスの標準化、効率化

MSP(派遣管理デスク)サービスとは?

外部人材の活用を企画・設計し、調達プロセスおよび運用管理をサポート。弊社サービス担当者が貴社におけるすべての外部人材の情報を一元管理し、ビジネスの変化に応じた調達マネジメントの判断をデータで支援します。また、外部人材サービスサプライヤー(派遣会社、BPO会社、など)のパフォーマンスをモニタリング、KPIを測定。サプライヤーとの関係構築や適切なサプライヤーの選定をサポートします。サービスの実施には、VMS(Vendor Management Systeml)を導入します。

対象となる管理人材

■派遣社員
■SOW(業務委託)
■個人事業主

対象となる地域

日本のみを対象としたサービスはもちろんのこと、日本及びその他国・地域を包括的に管理する管理するサービス提供も可能です。

活用するテクノロジー

VMS(Vender Management System)を導入します。日本の派遣のみを対象、且つ少人数の場合には、日本に特化した派遣管理システムを活用することも可能です。

サービス提供

弊社のサービス担当者(MSP Specialist)が、貴社の状況・要望に合わせ、常駐又はリモートでサービスを提供します。

img_about1

VMS(ベンダーマネジメントシステム)とは?

VMSは、外部人材サービスの調達と情報管理のためのクラウドベースの管理システムです。複数の国・地域における様々な形態の外部人材サービス(人材派遣、業務委託、個人事業主)の調達、契約、料金計算、評価の管理を一元化することができます。
弊社MSPサービス提供時にはVMSの導入が前提となりますが、日本国内の人材派遣に特化したサービス提供の場合には、日本国内の人材派遣管理システムを活用することも可能です。

VMSはMSPのプロセスをサポートします

  • 人材リクエストの作成
  • リクエストの配布
  • 候補者の提出と選考(日本の人材派遣では派遣料金提案とスキルシート提出)
  • オン/オフボーディング
  • タイムシートと経費申請
  • サービス料金の請求書
  • レポーティングと分析
  • 顧客企業内のシステムへのインターフェース(他システムとの連携)
  • シングルサインオン
img_vms1
  • 日本の法制度とクライアント各社様の要望に合わせ、利用する/しない機能、運用フロー、などをご提案します。

MSP(派遣管理デスク)サービスのメニュー

1
派遣管理デスク - ベーシック
(日本・派遣特化型サービス)

日本における人材派遣を一元管理。人材派遣管理の効率化と管理体制の強化を目指します。

■対象地域
日本
■管理対象外部人材サービス
人材派遣
■利用システム
・日本の派遣に特化した管理システム
■サービス内容
・情報の集中管理による人材派遣サービス利用実態の見える化
・日常業務の集約、効率化による全体管理の強化とコンプライアンスリスクの抑制
・KPI測定と定期レポート

img_menu1
2
派遣管理デスク - アドバンスト
(日本・派遣特化型サービス)

日本における人材派遣を一元管理。人材派遣サービス活用の最適化を目指します。

■対象地域
日本
■管理対象外部人材サービス
人材派遣
■利用システム
・日本の派遣に特化した管理システム
・弊社独自BIツール(Talent Radar)
■サービス内容
(上記のサービス内容に下記を追加)
・人材派遣サービス調達とコストの最適化(派遣会社パフォーマンスKPI測定、定期パフォーマンスレビューミーティング、パフォーマンス評価、完治価格の導入、など)
・レポートの自動化とビジュアルのアップグレード

img_menu2
3
MSP(Managed Service Program)

多様な外部人材を一元管理。日本に留まらず、地域・グローバルレベルでの外部人材活用の最適化を目指します。

■対象地域
日本、又は日本を含む複数の国と地域
■管理対象外部人材サービス
人材派遣、業務委託、個人事業主
■利用システム
・VMS
・弊社独自BIツール(Talent Radar)
■サービス内容
(上記2つのサービス内容に下記を追加)
・APAC地域、又は、グローバルレベルでの外部人材サービス調達とコストの最適化
・高度な市場調査、レポーティング、分析による高精度の予測戦略立案
・全ての外部人材はもちろんのこと、正社員活用も含めた包括的な人材活用コンサルティングへの拡大可能(total talent managemaent)

img_menu3

事例紹介

【A社】MSP(Managed Service Program)による事例

規模

管理対象国・地域:
12カ国・地域(日本、シンガポール、中国、インド、台湾、香港、フィリピン、ベトナム、マレーシア、タイ、韓国、インドネシア)
対象外部人材タイプ: 派遣、SOW
管理取引額: 約62m USD(約65億6200万円)
管理労働者数: 約4,300人
管理サプライヤー数: 約75社

課題

各国・地域毎の独立した管理により、国・地域毎の外部人材活用実態の把握、包括的な人材活用・サービス購買戦略の立案、などが困難な状況。APAC地域全体で外部人材活用を最適化したい。

ソリューション

総勢17名によるオンサイトMSPチーム展開(各国・地域の顧客オフィスに常駐)。さらに、全地域共通の管理プラットフォームとしてVMS(Fieldglass)を導入。弊社のナレッジ・経験と、高度なテクノロジーの活用によって、管理プロセスの最適化、コスト削減、リスク管理、サプライヤー管理を実施。当初は派遣社員管理をメインにサービスを開始したが、対象をSOW(業務委託)に拡大。また、顧客社内の購買、経理システムとVMSとのインテグレーションを実現し、さらなるプロセスの効率化、簡易化を推し進めている。

結果

地域全体で年間2億円を超えるコスト抑制効果を出すなど、顧客の外部人材活用の最適化に貢献。

img_case1
Cost Saving
年間約$2m USD(約2億1,200万円)のコストセービング
img_case2
Compliance
サービス開始から3ヶ月間で社内ガイドライン及び法令への遵守度が65%から95%に改善
img_case3
Hiring manager satisfaction
90%のHiring managerが「満足」の評価

【B社】派遣管理デスク - アドバンスによる事例

規模

管理対象国・地域: 日本
対象外部人材タイプ: 派遣社員
管理労働者数: 約90人
管理サプライヤー数: 約10社

課題

特定の派遣会社1社が長年に渡り「マスターベンダーモデル」でサービスを提供。派遣社員指揮命令者の満足度の低下、市場価格との乖離リスク懸念。サービスユーザーの満足度を改善し、且つ、市場の変化に合わせ、その都度最適な価格で取引したい。

  • マスターベンダーモデル:日本における一般的なマスターベンダーモデルでは、派遣先企業は特定の派遣会社1社に優先的な取引条件を与え、その見返りとして他派遣会社よりも低い価格設定等派遣先に有利な派遣契約条件を獲得する。

ソリューション

弊社専門担当者1名が顧客オフィスに常駐し、派遣管理デスクサービスを提供。マスターベンダーモデル廃止し、派遣会社再選定のうえ、複数社をTier1に登用した「ベンンダーニュートラルモデル」を導入。競争の促進によって派遣会社のサービスレベルと価格の最適化を図る。また、市場調査をもとにレートカード(価格表)を作成し、派遣料金の単価設定を管理する。
また、2020年4月1日の改正法施行にあたっては、派遣各社からの値上げ要求の窓口として、調整を代行した。

  • ベンダーニュートラルモデル:日本における一般的なベンダーニュートラルモデルでは、派遣先企業は複数の派遣会社を並列に扱い、各社間の競争によって最善の品質のサービスを最善の条件で享受することを追求する

結果

派遣候補者の挙がるスピード、候補者の質共に指揮命令者の80%以上が満足。2020年4月の改正派遣法施行による派遣会社のコスト増を受けた値上げ傾向の市場の中、派遣会社間の競争により大幅な値上げは抑制され、且つ、顧客指定の統一された条件に全社が合意する結果に至ることができた。

img_case1
Cost Saving
Hiring manager satisfaction
img_case3
Hiring manager satisfaction
80%以上のHiring managerが「満足」の評価

【C社】派遣管理デスク - ベーシック

規模

管理対象国・地域: 日本
対象外部人材タイプ: 派遣社員
管理労働者数: 約80人
管理サプライヤー数: 約10社

課題

人事部社員が他業務と平行して派遣管理を担当。また、紙とスプレッドシートによって管理されてるために、実態把握が困難。社員の負荷を減らしたい。さらに、正確な実態把握でリスクを適切に管理したい。

ソリューション

弊社担当者0.5人によるオフサイトの派遣管理デスクサービスを提供。人事部社員が実施していた日常的な派遣管理業務を引き継ぐ。日本の派遣に特化した管理システムの導入を提案し、顧客による導入手続きと、利用する社員へのトレーニングを支援。システム導入によって情報管理を一元化。また、プロセスを効率化し、同時に紙を排除。

結果

派遣管理デスクサービス導入によって社員の負荷を軽減。また、一元化された情報管理により正確な実態把握と、実態に基づく適切なリスク管理が可能に。

img_case4
Offsite desk
Process optimization
img_case5
Process optimization
契約書・管理台帳・請求書の電子化実現。また、派遣に関わるデータベースの集約により、正確な情報把握を実現。

サービスのご提案について

一般的なサービス開始までの流れをご説明させていただきます。

01:サービス開始前、サービスメニューのご提案
貴社のニーズにカスタマイズしたサービスをご提案いたします。MSP(派遣管理デスク)サービス導入のため、機密保持契約を取り交わしの上、詳細なニーズをお伺いする場合もございます。
02:サービス体制構築
導入をご決定いただいた場合は、契約書の取り交わしを行った後、担当人員を配置し、プロジェクト体制を構築します。
03:サービスの設計・VMSの導入
サービス詳細の設計・定義づけを行い、VMSの仕様を確定します。さらに、派遣各社とのコミュニケーションを開始、新プログラムへの参画を確認します。
04:VMSテスト運用とトレーニング
VMSのコンフィグレーション、さらに、テスト運用を実施します。派遣各社・クライアント社内サービス利用者に対してトレーニングを実施します。
05:サービス開始
定期的なKPI測定測定によってサービスの品質を管理します。さらに、蓄積データを基に、さらなるソリューションの提案を行っていきます。
  • お客様の環境や状況により一部サービスを組み替えてご提供させていただく場合がございます。

外部人材管理業務のお役立ちツールダウンロード